使うほどに愛着が湧く、奥深いキーボード
HHKBの魅力は「使いはじめのとっつきにくさとそこから生まれるストーリー」
これに尽きる
使いやすいわけがない、、、矢印キーが独立してないんだぞ
小指プルプルだよ、こんなに小指を働かせたことない
あと手首を若干上げないと打てない
Macのキーボードに慣れていたせいで手首を寝かせるようにして今まで打鍵していたから、この高さのギャップで筋肉痛になりそぉ〜
ふぃ〜〜
3万5千円したんだ、、何ができるよ、3万5千円
いろんなことできるよ
ちょっといい焼肉屋に行って飲んで散財してもお釣りくるよ
いい感じの時計も買える
欲しかった本とかイヤホンとか色々買えたはずなんだ
ガジェット系YouTuberやツイッタラーの言葉を信じたばかりに、、
なぜキーボードに、、ぐっ、、
と、最初は思っていました
でも3年間使い続けた今断言できます
このとっつきにくさこそが魅力なんです
「使いやすい」とか「便利」とかもちろん大切なんですが、モノへの愛着っていうのはもう一歩先にあるとおもいます
なんだかとっつきにくいけど不思議な魅力があったり、買った時の記憶やその頃の思い出が思い起こされるから自然と使い続けて手放せなくなったり
そんな時間を一緒に過ごしているうちに愛着のある道具に少しづつ変わっていくような気がしています
私がHHKBを購入した頃、コロナが蔓延し始めてどの企業もこぞってリモートワークに切り替えているところでした
私が勤めている会社も例外なくリモートワークとなり、否が応でもワークスタイルを変えていかないといけないませんでした
慣れない画面越しのミーティング
遠隔であるが故に薄くなっていくコミュニケーション
制限される外出・外食
ウィルスとの終わりの見えない戦い
さらに、妻のお腹にはもうすぐ生まれる子供がいて、人生の大きな転機も迎えていました
仕事もプライベートも激変していく中で、たまたまこの動画を見ました
キーボードの紹介なのに楽器?何言ってるんだ?
なんだかよくわからないけどやたら評判がいい、、、コロナとの戦いでたまりに溜まっていたストレスを発散するには高いものを買うしかなかったんです
気がついたらポチってました
今ではすっかりその魅力にアゴあたりまでどっぷり使って
ミートアップに参加してみたり雪モデルも買って意味もなく指を踊らせています
3年たって息子もイヤイヤ期の絶頂を迎え、妻と一緒に悪戦苦闘の毎日を過ごしています
でも思い通りにならないからこそ愛が湧いてくるんだとHHKBに教わった私はじっくり時間をかけながらこの時間を大切にしていこうと思います
ありがとうHHKB
これからもよろしくHHKB
クラウドファンディングで時計を買ったんだが
一昨年の7月、これを読んだ。
スマホに触らなくても通話・メール・SNS・音楽再生機能をボイスコントロールやジェスチャーのみで使用可能にするスマートウォッチ「KREYOS」 - GIGAZINE
スマホと連携できる時計!?おもしろうそうだわ。と、その場で購入を決定。すぐに出資して申し込んだ。
が、これが全然届かない。待てども待てども届かない。結局商品が手に届かないまま今になってしまった。
2万円も払ったんだ( ̄ー ̄)普通の2万じゃない。毎月カツカツで生活している中での2万。安くない。まじで凹んでる。お金返して欲しい……。
つか、これも込みでの出資という形なのかな。もちろん、それが失敗する、商品が手元に届かないこともある、という。
知らない人に話しかけられた時の処世術。おしえてくれ。
先日、この記事を書いてる時に隣に座っていた60代後半ぐらいの男性に「ヤフオク使ってる?」と、何気なく声をかけられました。
- 映画「レインマン」からわかる頭がよすぎる人の特徴
- 東○附属病院の誤診と実態
- 営業の極意。それは「洞察力」
- モノづくりにおける想像力の大切さ(たとえばスタバにおけるコンセント)
- IBM、前世紀最大の失敗について
- 20世紀最大の損失をした男の話
- キリスト教の知られざる歴史
- 聖書の中でもっとも美しい一節
CodeIQのプロデューサー「サカタカツミ」さんに、「エンジニアのスキルと給与の相関性」について話を聞きにいってきました!
はてな東京オフィスで開催されたランチ会に行ってきました!
目的は「ごはん」!
ずっっと気になっていたんです。
「まかないランチ」
「話は二の次だなぁ〜、へらへら……」
とおもって出かけてみたら、
自分の将来に関わる大事な、大事な!
話が聞けました。
備忘録だと思って覚えている範囲で記録を残します。
今、「エンジニアは売り手市場」だけど……
だけど「スキルは今後、盛れなくなるよ」という話。
「ソシャゲバブル」がはじけてもなお、エンジニアは「必要とされる職種」であることはたしか。しかし、スキルの伴わないエンジニアに対して企業や社会も甘くないよ、という事。(だったとおもう。なんか文字にしてみると当たり前だなぁ笑)
スキルと経験の可視化は難しい
どれだけのスキルや経験があるのか、だれがみてもわかる「ものさし」でエンジニアの実力を測る事は求められている事らしいです。たしかに、同じスキルを持った人でも経験値の違いが仕事の質を左右する事はありますね。
エンジニアが考えておくべき事
スキルアップのプロセスをちゃんと残しておく事。「資格取得」「ブログ」「ソーシャルを利用した行動履歴」などを積極的に利用していく必要がありそうです。これをきいてあわててブログを書き出す私は単純な男ですばい。
ちなみに今回お話ししてくださった
「サカタカツミさん」は、エンジニア界隈では有名なサービス「CodeIQ」のプロデューサー。
どれだけエンジニア界隈に精通している方なのか、この場で検証してみましょう。
まず「エンジニア採用」でググります。
すると
こんな感じの画面が出るはず。
この一番上
「第1回 エンジニアがなかなか採用できないワケ:なぜ,エンジニアの採用は難しいのか?」
の記事を書いている方が「サカタカツミ」さん。
「LINEエンジニア採用」より検索結果が上位なんて……すげぇ。
ごはんが目的だったのに笑
とてもいい話を聞けて充実した時間となりました。
また食べたいな。まかないランチ……
おみやげに「はてなTシャツ」を頂きました。
ボッロボロのヨッレヨレになるまで着ます。
また行きたいなぁ〜
//追記 ( 9/21 0:30 )
ぐいぐい営業の末にひどい対応があったみたいです。
他が良かっただけにもったいないですね。